医薬品の通信販売規制によるデメリット

2009年6月から医薬品の通信販売規制

 2009年6月から一般様医薬品の第1類医薬品・第2類医薬品の通信販売が禁止になります。障害を持っていて外出が困難な方や時間のない人・薬局が多い人など、ネット通販を利用して薬の購入をしている方も多いかと思います。
 ネット通販での薬害被害者が多発した事も大きな原因になっていると思います。薬局からの直接の手渡しでないと薬害被害者が少なくなるという考え方には疑問が沸いてきます。
 大手ネットショップモールの楽天では医薬品の通販禁止の反対をネット署名も行っています。現状の便利なシステムをなくす事は、薬の販売以外の通信販売のシステムを規制する事にもなりかねないと思います。

第1類医薬品


大正製薬
リアップ 60ml

第一三共ヘルスケア
トランシーノ 180錠

ノバルティスファーマ
ニコチネルパッチ10 14枚入

武田薬品工業(株)
ニコレットパッチ1 14枚入

原沢製薬工業株式会社
プリズマホルモン錠 320錠

第2類医薬品


ロート製薬株式会社
防風通聖散錠

小林製薬株式会社
ナイシトール85

クラシエ(株)
新コッコアポA錠

皇漢堂製薬株式会社
ビューラック

興和新薬工業株式会社
新キャベジンコーワS

株式会社太田胃散
太田胃散 缶


 上は第1類・第2類医薬品になりますで、2009年6月から通信販売規制が始まれば通信販売での購入が出来ない事になります。
 禁煙補助薬や女性がよく利用する便秘薬・妊娠検査薬などの人に見られると気になる薬も規制対象品になってしまいます。
 第2類医薬品は、楽天ショップとAmazonで価格などを比較しやすいように上下に同じ商品を表示しました。上は一部の薬になりますが、多くの常備薬や日常的に利用する薬までもが現段階では通信販売の規制対象品になってしまいます。

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